本日5月16日ブラジルより無事ミラノに帰国しました。
無茶苦茶楽しかった。
とにかく、一緒に旅したイタリア人連中が最高。
彼らと過ごすと、時に自分が小さいことに拘る、あまりにつまらん存在に思えて、自己嫌悪を覚えることも。
それくらいみんないい奴ばっかりで、おかげでおおいに楽しめました。
無茶苦茶疲れた。
出発前からイタリアで酷い風邪に悩まされ、そのままブラジルへ出発。
いきなり、サンパウロでの待ち時間合わせて20時間以上のフライト。
その後、熱帯気候のアマゾンでフラフラなりながらジャングル探索。
サルバドール、リオでも風邪治らず、連日アスピリンを頼りの生活。
リオからまたサンパウロ乗り継ぎ含め18時間かけてミラノ到着時にはゾンビ状態。
この旅行では、楽しんで、ブラジルのファンになっただけでなく、大勢のイタリア人の中に一人日本人として参加し、人として本当に大切なもの、仲間の大切さ、仲間への本当の思いやりについてずいぶん考えさせられた。
おっさんの年になりながらも、まだまだ発展途上の自分を自覚させられ、イタリア人のよに仲間増やして、大切にして、人生楽しむことを学ばさせて頂いた。
楽しかった思い出は是非リポートしたいと、今は思っています。
まずは写真をご覧あれ。

世界中、どこでも子供ほど可愛い存在はないなあ、とアマゾンに住む少数部族を尋ねて実感。

多数のアホの参加者の中でも、アホさダントツナンバーワンの俺の超お気に入りの奴。
約40名の参加者で唯一日本人アホ代表としてエントリーしましたが、彼の足元にも及びませんでした。
彼のアホさはとてもブログでは公表できません。

リオのコパカパーナのビーチをバックに。
コパカパーナはある意味、これまで見たビーチで最高に美しかった。